幸せの四つ葉のクローバー

占いで幸せになるためにできること

占いは依存するものではなく役立てるもの・依存から抜け出す方法

占いは依存するものではなく、人生の役に立てるためにあるものです。占いは上手に使えば幸せに近づくために役立ちますが、一歩間違えると占いに何でも頼るようになって、占い依存になってしまい、逆に不幸になってしまうこともあります。占いを受けただけでは幸せにはなれません。占いをどうやって生かすかが大切です。

占い依存とは

占い依存とは、文字通り占いに依存してしまう状態で、どんなことでも占いに頼りたくなってしまうような状態や占いの結果が気に入らないと次から次へと納得できるまで占い師を乗り移る状態を意味します。占い依存になると、占いにお金や時間を使い過ぎてしまう傾向があります。明らかに正常な状態ではないので、少し気持ちを落ち着ける必要があります。

占い依存になりやすい人の特徴

占いに依存しやすい人の特徴として、何事にも受け身な人、自分で考えるのではなく結果や答えを他人に求めてしまう人、人生は自分で切り開くと意識していない人などがあります。人生は自分自身で切り開いていかなければいけないはずなのに、占いに答えを求め、占いで幸せにしてもらおうと考えてしまうので、占いに依存してしまうのです。

占いを受けただけでは幸せにならない

占いをただ受けるだけでは幸せにはなりません。占いの鑑定結果は数ある可能性の中の一つの可能性であり、占いの結果は単なる情報です。情報を受け取るだけでは幸せにはなりませんよね。

情報は受け取るだけでは意味が薄く、生かしてこそ意味があります。占いは結果を受け取ったら、自分が役に立てて生かすことが大切です。

占いを受けても、占いが勝手に自分を幸せにしてくれることはありません。自分自身が行動して、自分自身が幸せをつかみにいかなければいけないのです。自分が、幸せを引き寄せ、幸せになろうとしなければいけないのです。

占い依存から抜け出すために

占い依存になってしまったら、状態が酷い場合には医療機関を頼ることになります。ここでは深刻な占い依存になる前の段階の軽い場合に、占い依存から抜け出すために考えられる方法を紹介します。

占いを少しお休みする

色々な事情があるかもしれませんが、一旦占いをお休みすることも選択肢の1つです。少し休むことで気を落ち着けるのです。少しずつでもいいので距離を置いてみましょう。冷静になるため少し離れてみることも大切です。

もし、占いから離れるとかえって気がおかしくなりそうと感じる時は深刻な状態である可能性があります。

予算や利用回数を決める

占いを使い過ぎている場合は1か月あたりの予算や利用回数の制限を作って、その中で利用するようにしましょう。自分が無理なく利用できる範囲内の予算や利用回数を決めて、計画的に利用するようにしましょう。どのくらい使っているかを把握して、使い過ぎないように気を付けるのです。

他のことで気を紛らわせる

時間が余っていると色々なことを考えてしまいます。時間があると占いについて考えてしまい、依存してしまう可能性があります。他にやることを見つける、趣味などに時間を使う、友達に会う、人とたくさん話す、外出する、仕事などで頑張る、など忙しくしたり、他のことで気分転換したりして気を紛らわせましょう。

占いの鑑定結果をきちんと受け止める

鑑定結果が気に入らないから次から次へと占いを繰り返してしまうことがあります。そんな時は、今はそういう結果が出てしまうんだと受け止めて、どうしたら気に入らない鑑定結果から抜け出せるかを考えるようにしましょう。

気に入らない鑑定結果が実現しないようにどんなことができるかを考えて、行動に移していくのです。悪い結果は自分の目を覚まさせてくれた、気づかせてくれた、と考えるのです。

自分のことは自分で何とかしなければいけないと考える

気持ちの問題ですが、占いに依存してしまう場合、自分以外の誰かに結果などを求めてしまっている傾向があります。自分の人生は自分が面倒を見なければいけないんだということを考えて、占いも依存するものではなく、利用して役立てる物なんだということを意識しましょう。

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まとめ

  • 占いは依存するものではなく、人生の役に立てて幸せになるためにあるものです。占いは受けただけでは幸せになれません。
  • 占いに依存しないためには、占いを少し休む、占いの予算や回数を決める、他のことをする、占いの結果を行動に生かすなどの方法があります。

記事作成日:2019年5月18日