幸せの四つ葉のクローバー

占いで幸せになるためにできること

占いに使っていいお金はどれくらい?占いに使うお金の目安

占いは楽しくて人生の役に立つものですが、有料の占いはお金がかかります。たくさんお金があればどれだけ利用しても問題ないのですが、普通は使えるお金に制限があるので、どのくらいまで使うか予算を決めて使うことになります。予算を決めないで占いを利用しているとお金を使い過ぎてしまい、高額な請求に驚いてしまうことがあります。占いの支出についてです。

占いは金銭的に無理のない範囲で楽しむもの

占いは幸せになるために役立てるものです。占いに依存してしまい、占いでお金を使い過ぎてしまうと、逆に幸せを逃してしまうことにもつながりません。節度を持って占いを楽しむために占いに使っても良いお金の目安について考えます。どのくらいまでなら家計の負担が少なく、無理なく占いを楽しんで使えるかについてです。

占いを長く楽しむためには金銭的に無理がない範囲で利用した方が良いのです。

娯楽支出の目安

占いに使うお金の目安を探るために趣味や娯楽などにどのくらいお金を使っているかということを参考にします。占いは娯楽の一種と考えることができるので、娯楽に使っているお金が占いに使っても良いお金の目安になると考えられます。

総務省統計局が5年ごとに実施している全国消費実態調査の平成26年全国消費実態調査の教養娯楽支出がどれくらいかをまとめたのが次の表になります。

娯楽支出は夫婦などの2人以上の世帯では支出の約10%程度、単身世帯の場合は男女でもやや傾向が異なりますが支出の10~15%程度となります。金額で言うと、2万円~3万円程度が目安になります。

娯楽関連の支出(1か月あたり)
世帯年齢娯楽費支出割合
2人
以上
世帯
20代以下19,6318%
30代26,70110%
40代31,12410%
50代29,8978%
60代31,17911%
単身
世帯
20代以下24,61016%
30代17,61711%
40代24,73613%
50代25,05713%
60代26,36315%
20代以下19,19912%
30代16,3259%
40代18,20110%
50代21,56611%
60代20,72612%

(備考)2人以上世帯の年齢は世帯主で分類したものです。娯楽費の単位は円です。支出割合は支出金額合計に対する娯楽費の割合です。

(出典)総務省統計局「平成26年全国消費実態調査結果」より作成しました。

占いに使っても良いお金の目安(1か月あたり)

総務省統計局「平成26年全国消費実態調査」によると、娯楽支出は支出の10~15%程度、金額では2~3万円程度となります。家計の状況にもよりますが、毎月の支出の10~15%程度で2~3万円前後が無理なく楽しめる占いに使うお金の目安となります。ただし、お小遣い制になっている場合はお小遣いの範囲内で楽しむなどの工夫が必要になります。

収入が多い場合には、もう少し多めに占いにお金を使っても問題ありません。夫婦2人など家族がいる場合よりも単身で一人暮らしの場合の方が家族にお金を使わない分、占いに多めのお金を使って問題ないことになります。

もちろん、占いにお金を使う場合には、他の趣味や娯楽のお金は少し控えることが大切です。

占いのために借金をしてはだめ

占いは無理がない範囲で人生に役立てながら楽しんで利用するものです。楽しむため、幸せになるために占いをしているはずなのに借金までして利用するのは本末転倒です。

占いを利用する時は必ず無理がない範囲内で利用しましょう。借金をしなければいけないほどなら少し利用をお休みしてまたお金に余裕ができてから利用するようにしましょう。

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まとめ

  • 1か月で占いに使っていいお金の目安は、支出の10~15%程度、金額で言うとおよそ2~3万円程度になります。お小遣い制の場合はお小遣いん範囲内でやりくりして使うことが望ましいです。
  • 夫婦など家族がいる場合よりも単身で一人暮らしの方が家族にお金を使わなくても良い分、自由に占いに使えるお金が増えると考えられます。

記事作成日:2019年5月18日